2018年度
6月23日(土)、24日(日)
田植え
無事おわりまっしたっ!
いなフェス ホームページブログ
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今年は[#いなフェス] (稲作アートフェスティバル) としてグレードUPした四年目の田植えまつり。
多くの方々に参加していただき、感謝です
ご参加いただいた皆さまへ、心より、お礼申し上げます。ありがとうございました!
今年からは、なんと私のSweet Babyも一緒(130日目生後4ケ月をすぎました。)ここ、大きな違い。
とはいえ、それをわかっていたので、
今年は早くから仲間と家族と計画に携わることが出来てそれがとってもよかった。
来年もやると決まっているなら、もう、終わったその日に、来年へと向かって歩き始めることができるんですね。
今年は、もう来年に向けて、楽しい計画が持ち上がっています。
2018年はフライヤーも第一弾の先出しと、第二弾の直前出しと、2種類配布!
デザイン By
第二弾の直前出しA4↑(1000部6月頭)
おかげさまで、満員御礼。お天気にも恵まれて、ほどよい曇り。
田植え体験は、2日間で合計80人の人が参加してくださいました。子供達たくさん!
泥んこになって、多くの学びの場となりました。
日曜日には、太陽の周りに、虹も見えて、まるで祝福されているようでした。
今は、土の上で育てていない、売ってるカイワレみたいな状態の苗で、機械で植えるのが主流の米づくり。
この田んぼは、無農薬、無肥料であることももちろんですが、
苗を育てていたのは、自然の土の上。
そして、楽しんでいる人の手で植えられる苗。
ピュアな子供達の手で種を植えると、美味しい野菜ができると聞いたことがあります。
だから、機械に比べて、すっごくいいお米ができるような気がしてきました。
生気が入った食べ物というか。
すっごくヴァイヴス高い、米。ができあります。^^
五穀豊穣もバッチリお祈りしました。今年も、あとは自然にお祈りするしかありません。
植えた人は、これから、またこの田んぼの様子を見に来て欲しいと思います。
植える体験をするのは、食育上すごくいいですが、それ以上に、植えた苗が育っていくことにも感動します。
当たり前なんですけどね。 当たり前に一番大切なことって、意外と見えてないのね。
今年は、そういった途中経過も見に参加してもらえるような企画を考えていこうかなと思っています。
いなフェスFaceBookページで随時情報共有していきます。気になった方はぜひいいね!おねがいします!^^
田植え体験から伝えたいことは、
1年を通して、「自分たちは自然の中で、自然と共に生きているんだ。」ということに気づくこと。
そして、このコミュニティを通して、同じ志向の人が集まって、いろいろやりやすくなっていったらいいな〜とおもっています。孤独感なんて、吹き飛ばす楽しいコミュニティ。
今年は、ほとんどの田植え体験者の人が一般公募から参加してくれました。
4年目の大きな違いです。
一昨年、昨年、も参加してくれたご家族も来てくださったりして、子供達の成長に目頭が下がります。^^
そして、今年は、日本神話公演〜天岩戸開き〜「手力雄ヒーロー物語」にも、一般公募で参加を募集してみました!
するとすると、、
今年は、一般公募で4名の人が参加してくださいました。(役者1名、スタッフ3名)
1回の打ち合わせと、3回のリハーサルを終えて、本番当日。
おかげさまで満員御礼!!
6月23日(土)18時客入れ。
暗くなってきてから始めたかったので、少し始まる前に飲み物を売って時間を稼ぎ、太鼓が始まり、公演は7時少し前に始まりました。
今回は、イントロダクションとしてこんな一文が読まれました。
「これは、私たちの先祖のもっと先のお話。いわば、私たちの物語です。」
神聖な雰囲気で始まった物語。手力雄神社の楽隊(本物!)もご参加!
熱気ムンムンの旧社務所内!
今年はずっと目指していた体感する日本神話! にぐっと近づきました!
始まってから途中、なんと、ブレーカーが落ちて、、、
停電!!!!
ちょ〜〜〜焦りましたが、、
光が戻ることを信じて、、電気のないまま、お客さんには、分からないように平常心で話を進めました。
このまま戻らなかったら、、ヤバい!!
天照大神が戻っても、真っ暗闇のままなんてどうしよう!?
いや、、もう、
信じてやるしかないーーー!
一度始まったら、止められないのが舞台。
すると、ちゃんと美味しいところで、光が戻って来ました==!!!!
よかった、よかった。。
今年は私はナレーションと音楽、そして脚本を担当。
わかりやすくなって、子供も大人も演者もお客さんも一緒になって盛り上がれました!
ちらほら写ってる我が子。ずっと寝てますね。
爆音、お祭り騒ぎの中、ぐっすり寝てました。笑。感謝❤️
総勢26名で作り上げた、日本神話公演〜天岩戸伝説〜「手力雄ヒーロー物語」
会場となった、手力雄神社さま。ご理解と、大きな協力をいつもありがとうございます。
出演者:スタッフ紹介
・イザナミ(女の神様)・・・水野彩希(餅つき弥栄)
・イザナギ(男の神様)・・・水野祐希(餅つき弥栄)
・アマテラスオオミカミ(太陽の神様)・・・Mai Takise (Studio Souko 450)
・スサノヲのミコト(風の神様)・・・タイニー
・ツクヨミのミコト(月の神様)・・・SatoE
・オモヒカネのミコト(知恵の神様)・・・ ゆきゑ(Yoga凪の木)
・テヂカラヲのミコト(力の神様)・・・カメちゃん(SUNDRUM)
・アマノウズメのミコト(踊り&笑いの神様)・・・ながやちえこ& NAO(SUNDRUM)
(アマテラスのお付きの女官)
・トヨウケノオオカミ(食の神様)・・・得光雅子(Amaterasu)
・ウカノミタマのミコト(お稲荷さん)・・・森川 マイ(Studio Souko 450)
・八百万(ヤオヨロズ)の神々・・・満天くん、
・フトダマの尊&アメノコヤネの尊(五色の旗を持ち、鏡を照らす&祝詞を読む。祭祀権を持つ神)・・・各務 幸博
・お面(ナツコ)・・・やまだしげき(Studio Souko 450)
ナレーション・・・木歌
音楽・・・ロードくん(民族楽器)
・・・坪内敦(ジェンベ)(SUNDRUM)
・・・音の人 ゆうな(和楽器など)
・・・浅野将伯(笛)
・・・山本行秀(ショウ)
・・・木歌(うた)
・・・やじー(Bass)(かむあそうトライブス)
照明・・・恵 康治郎
神様指導・・・浅野将伯(手力雄神社禰宜)
大道具、小道具・・・進藤亜弥コルリ、伏屋美希(お面製作協力:佐々木清子)
受付・・・廣瀬麻紀、小野木としえ
振り付け監修・・・やまだしげき
脚本、演出・・・木歌
大成功をみんなで祝い、感動の冷めやらぬまま、1日目が終了。
打ち上げの、モッカMAMAのお手製ご馳走に舌鼓をうち、
アットホームな祭、いなフェスは
このまま、2日目へと突入です。